運送会社の配車表と日報デモ 48時間ツール工房に戻る

この業務の課題と、ツールにすると何が変わるか

いまの手間
明日の配車はホワイトボードかExcelです。誰をどの車でどこへ出すかは書いてありますが、その人が今日何時に帰庫したか、明日は何時間拘束になるかは書いてありません。拘束時間が上限を超えていたと分かるのは、月末に点呼簿を数え直したときです。
Excelの限界
配車表は「枠が埋まったか」しか見ていません。改善基準告示の1日13時間・限度15時間、前日からの休息9時間、同じ車が同じ時間に2か所へ行っていないか——これを人が暗算で確かめています。日報の「荷待ち」も、書いてはあっても1件ずつバラバラなので、どの荷主でどれだけ待たされているかは誰も集計していません。
ツールにすると
案件とドライバーを選んだ瞬間に「この人に入れると拘束が何時になるか」「休息が何時間取れるか」「車が重なっていないか」「車格が足りるか」が出ます。組む前に分かるので、月末に驚きません。日報側は荷待ちを1項目入れておくだけで荷主別に積み上がり、30分を超えた分だけが時間と金額で出ます。運賃交渉に持っていける形です。

料金の目安:1人の配車担当がこの画面で明日の配車を組み、日報を打ち込んで集計を出すだけなら、ライト ¥98,000(税別・48時間)に収まります。ドライバーが各自スマホで日報を出す、点呼記録と突き合わせる、月次の拘束時間表を自動で作る、荷主別の待機時間を毎月メールする——ここまで入れるならスタンダード ¥298,000(税別・5営業日)です。

明日の配車を組む

架空の運送会社1社(ドライバー7名・車両7台)の明日の配車が途中まで入っています。未割当の案件を選び、ドライバーを選ぶと、割り当てる前に結果が出ます。

未割当の案件

警告が出ていても配車はできます。止めるのではなく、組んだ人が理由を分かったうえで決められるようにするためです。実際の運用では「傭車に出す」「翌朝に回す」の判断がここで発生します。

拘束時間は「出庫点呼=出発の30分前」から「帰庫点呼=帰着の20分後」までで計算しています。このデモが見るのは1日の拘束時間・前日からの休息・車両の重なり・車格の4つだけです。実際の改善基準告示には1か月284時間、2日平均の運転時間9時間、連続運転4時間などの規定もあり、本番では御社の労使協定に合わせて条件を作り込みます。

明日の配車表

運行いま追加した運行荷待ち拘束=出庫点呼〜帰庫点呼

明日の運行一覧

日報から見えること

配車表が「明日どうするか」なら、日報は「どこで時間が消えているか」です。荷待ちを1項目入れておくだけで、荷主別に積み上がります。

集計:荷主別

荷待ちの構成比(荷主別)

運行の本数が一番多い荷主と、待たされている時間が一番長い荷主は、たいてい別です。

このデモはブラウザの中だけで動きます(配車した内容はこの端末に保存され、外部には送信されません)。 同じ作りのツールを、あなたの会社のドライバー・車両・荷主の呼び方と、御社の労使協定の条件に合わせて作ります。 相談する →