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予約は電話とLINEと予約サイト。
カルテは紙の束。
薬剤の残りは棚を見て数える。
サロンの手が取られているのは施術ではなく、その周りに残った作業です。3か所から入る予約の書き写し、聞かれるたびに探す空き枠、前回のカラーの配合、カラー剤と店販の残り、しばらくお見えでないお客様への案内、月末のスタイリスト別の集計。予約サイトもレジも、その一部しか見てくれないので、予約表とカルテとExcelが残ります。うちは、その部分だけを小さな道具にします。今お使いの予約サイトやレジはそのままで構いません。
9月9日(水)— 本日の予約
| 時間 | お客様 | メニュー | 担当 |
|---|---|---|---|
| 10:00 | A 様 | カット+カラー | 佐藤 |
| 10:30 | B 様 | カット | 指名なし |
| 11:00 | C 様 | パーマ+トリートメント | 高橋 |
| 11:30 | D 様 | カラー(新規) | 佐藤 |
放置時間を差し引いた本当の空き枠と、前回の薬剤の配合が同じ画面に並びます。この作りはデモで触れます →
美容室・サロンで、ツールにしている業務
全部を一度に変えません。「いちばんレセプションの手を取っている1つ」を2日でなくして、効いたら次に進みます。今お使いの予約サイトの掲載や集客には触りません。
今:電話とLINEと予約サイトの3か所から予約が入り、そのつど紙の予約表に書き写している。書き写しが漏れて同じ時間に2人入ってしまうことがある。「土曜の午後は空いていますか」と聞かれるたびに予約表をたどって探しており、カラーやパーマの放置時間にもう1人入れられるかどうかは、その場の勘で答えている。
3か所の予約を1つの表にまとめ、埋まっている枠には入れられなくなります。メニューごとの所要時間と放置時間を持たせるので、「この時間ならカット1名を挟める」が数字で出ます。空き枠は条件(曜日・時間帯・担当)を選ぶだけで一覧になり、電話中にそのまま答えられます。紙の予約表は残していただいて構いません。1〜2週間は並行して使い、合うと分かってからやめる形にできます。
今:カルテは紙で、五十音のファイルから探している。担当が休みだと前回の配合が分からず、お客様に「前回どうでしたか」と聞くことになる。アレルギーや地肌の状態は担当の記憶に残っているだけで、代わりに入ったスタッフには伝わらない。書いた字が読めず、配合を推測することもある。
お客様ごとに、来店日・メニュー・担当・薬剤の配合・仕上がりのメモが時系列で並びます。予約の画面から1タップで前回のカルテが開くので、施術に入る前に確認できます。アレルギーやパッチテストの記録は画面の上に固定で出て、担当以外でも見落としません。紙のカルテは、こちらで取り込んで並べ直します。
今:カラー剤の色番ごとの残り本数は、棚を見て数えている。よく使う色に限って切れていて、施術の途中で隣の店舗に借りに行くことがある。店販のシャンプーは、売れ筋が欠品して、動かない商品だけが棚に残る。発注はディーラーさんが来る日にまとめてお願いしており、思い出せた分だけ頼んでいる。
色番・品目ごとの残数と、1か月あたりの使用本数から「あと何日もつか」を出します。発注点を割ったものだけが並び、ディーラー別の発注書がそのまま印刷できます。店販は、売れた数と残りが並ぶので、仕入れすぎている商品がその場で分かります。棚卸しの一覧はCSVにも出せます。
今:次回のご予約をその場で取れなかった方は、そのまま離れてしまうことが多い。3か月来ていない方に声をかけたいが、誰が該当するのかを調べるには予約表を1年ぶんめくるしかない。DMやLINEは思い出したときにまとめて送っており、誰にいつ送ったかの記録が残らないので、二重に送ってしまうこともある。
お客様ごとの平均の来店周期を出し、その周期を過ぎた方が自動で一覧に並びます。最終来店からの経過月数で絞り込めるので、誰から声をかけるかを決められます。送った記録が残るため二重になりません。宛名とご案内文はまとめて印刷でき、ご来店があった方は自動で一覧から外れます。
今:スタイリストとアシスタント、時短勤務が混ざるシフトを、毎月Excelで組んでいる。希望はLINEと口頭で集まり、貼り出したあとに交代が入ると紙とExcelがずれる。指名が特定のスタイリストに集まる日は、その人だけが回らず、他の手が空く。月の労働時間と有休の残りは月末に電卓で数えている。
希望をスタッフ自身がスマホから入れ、必要人数を割った日は色で分かります。交代は画面で入れ替えるだけで、全員が同じ最新版を見ます。予約と重ねて見られるので、指名が偏っている時間帯が事前に分かり、アシスタントの配置を先に決められます。月ごとの労働時間と有休の残りは自動で出ます。
今:レジを締めたあと、その日の技術売上と店販売上をノートとExcelに手で入れている。スタイリストごとの指名料と歩合は、月末にレシートの控えを見ながら電卓で計算しており、丸2日かかる。新規のお客様が何人来て、そのうち何人が戻ってきたかは、数えていないので分からない。
その日の売上を、技術・店販・担当ごとに分けて入れると、月の集計と歩合が自動で出ます。締めの作業が数分になり、月末の丸2日がなくなります。新規のお客様の人数と、そのうち再来された人数が月ごとに並ぶので、案内の効果が数字で見えます。給与ソフトや税理士さんへ渡すCSVも出せます。
サロンの1日が、こう変わります
スタイリスト4名・アシスタント2名、1日20〜25名のサロンを想定した例です。誇張のない範囲で書いています。
今
- 朝:紙の予約表を開いて、今日の並びと新規の方を確認して書き出す
- 予約:電話・LINE・予約サイトの3か所を見て、予約表に書き写す
- 電話:「土曜の午後は空いていますか」と聞かれ、予約表をたどって探す
- 施術前:五十音のファイルから紙のカルテを探す。担当が休みだと前回の配合が分からない
- 在庫:棚を見て数える。よく使う色番が切れていて、途中で借りに行く
- 閉店後:レジを締めて、売上をノートとExcelに手で入れる
- 月末:歩合をレシートの控えから電卓で計算する。DMは手つかず
ツールを入れた後
- 朝:今日の並びと新規の方が画面に出ている。書き出しがない
- 予約:3か所の予約が1つの表に集まる。書き写しの漏れが起きない
- 電話:条件を選ぶと空き枠が一覧で出る。放置時間ぶんも数えられている
- 施術前:予約から1タップで前回の配合とアレルギーが開く
- 在庫:「あと何日もつか」が出る。発注点を割った色番だけが並ぶ
- 閉店後:担当ごとに入力すると、その場で集計される
- 月末:歩合は自動で出ている。来店周期を過ぎた方は一覧で印刷できる
上は業務の流れを示した想定例で、特定のお客様の実績値ではありません。実際にどれだけ減るかは、今の予約表や在庫のExcelを拝見してからお伝えします。
触って確かめてください
1本目のデモは美容室向けに作った実物です。残りの3本は他業種向けですが、「残数から発注のタイミングを出す」「希望を集めてシフトを組む」「期限が近いものを上に出す」という中身は、薬剤の在庫・シフト・再来のご案内とそのまま同じ作りです。動きだけでも見ていただけます。スマホでも開けます。入力したデータはお使いのブラウザの中だけに残ります。
予約台帳と顧客カルテ
カラーやパーマの放置時間まで数えたうえで、条件に合う空き枠を出します。埋まっている枠には入れられません。お客様を選ぶと前回の薬剤の配合とアレルギーが並び、来店周期を過ぎた方は自動で一覧に出ます。
デモを開く物品在庫と発注点
残数と1日あたりの使用量、入荷までの日数から「あと何日もつか」を出し、発注点を割った品目だけを並べます。カラー剤・パーマ液・店販の在庫は、これの品目を色番と商品名に置き換えたものです。業者別の発注書がそのまま印刷できます。
デモを開くシフト希望の収集と自動チェック
スタッフがスマホから希望を出し、必要人数を割った日が色で分かります。交代を入れても全員が同じ最新版を見ます。サロンでは、これに予約と指名の偏りを重ねて、アシスタントの配置まで見られるようにします。
デモを開く期限と案内の管理
先の期日を登録しておくと、近づいたものから上に並び、済ませた記録が残ります。しばらくお見えでないお客様へのご案内はこれと同じ作りで、期日を「来店周期を過ぎた日」に置き換えたものです。
デモを開く他業種のデモはトップページにあります。
今の作業を書くと、
仕様と概算が出ます
30秒で結果が出ます。お客様のお名前は書かないでください。出てきた仕様をそのまま相談に送れます。
- 1作業内容を書く「毎回〇〇をExcelで××している」で十分です
- 2仕様と概算を確認作る画面と機能、プラン、金額を提示します
- 3そのまま相談ボタン1つで内容がメールに載ります。24時間以内に返信します
料金
初期費用のみ、追加料金なし。お客様の人数やスタッフの人数が増えても金額は変わりません。ツールの所有権とソースコードはお客様に帰属します。
スタンダード
データを溜めて、複数人で使う
- 画面3〜6枚、データベース付き
- ログイン・権限管理
- 納期5営業日
- PDF出力・通知・外部連携1つ
- 納品後7日間の無償修正
お支払いは納品確認後の請求書払い(銀行振込)またはカード決済。税理士さんへの説明に使える見積書もお出しします。
美容室のお客様からよくいただく質問
今使っている予約サイトやサロン向けシステムを、やめる話になりますか。
いいえ。集客に使っている予約サイトは、そのまま続けてください。うちが作るのは、そのサイトが面倒を見ていない部分(電話とLINEで入った予約との突き合わせ、放置時間まで数えた空き枠、紙のカルテ、薬剤と店販の在庫、再来のご案内、シフト、売上の集計)です。予約サイトの掲載内容や集客の運用には触れません。サイト側の予約を自動で取り込む連携をご希望の場合は、先方が外部連携の口を用意しているかどうかで可否が変わるため、相談の段階で確認して、できない場合はその場で申し上げます。
お客様の個人情報を外部に置くことになりませんか。
置き方はご指定に合わせます。まず、お客様のお名前を持たない作りにできる業務が多くあります。在庫、シフト、売上の集計はそもそも顧客情報を使いません。予約とカルテのようにお名前が要る場合も、保存先はお客様専用の領域を用意し、こちらの他のお客様と混ぜません。氏名を持たずに会員番号だけで回す作りにもできます。どの項目をどこに保存するかは、制作前に書面でお示しします。お預かりした紙のカルテやExcelは、そのサロンの制作にだけ使い、他の案件に流用しません。
スタッフがパソコンに慣れていません。施術の合間に触れますか。
触る画面は「押すだけ」にします。スマホとタブレットで動く前提で作り、施術中に必要なのは「お客様を選ぶ」「前回のカルテを見る」の2つだけにします。入力が要るのは受付と閉店後で、そこもプルダウンと数字の入力に寄せます。紙の予約表とカルテは、すぐにやめていただかなくて構いません。1〜2週間は今までのやり方と並行して使い、合うと分かってからやめる形をおすすめしています。覚えていただく時間は数分から、長くても30分程度です。営業時間外に、実際の画面でご説明します。
お客様自身にスマホから予約を入れてもらうこともできますか。
できます。ただし最初は、スタッフだけが入力する形をおすすめしています。お客様に開く前に、メニューごとの所要時間と放置時間、担当の割り当て方が固まっていないと、かえって電話が増えるためです。店内で1〜2週間使って形が決まってから、お客様向けの画面を足す順番にすると失敗が少ないです。お客様向けの画面を足す部分はスタンダードプランの範囲か、保守プラン(月30,000円・月2件までの改修)での追加になります。
今の紙のカルテやExcelの様式は、そのまま使えますか。
そのまま使います。列の並びも呼び名も、今お使いのものに合わせます。「メニュー」「クーポン」「指名」のどれで呼んでいるかも、お店の言い方のままにします。既存のExcelは取り込むので、手で入れ直していただくことはありません。紙のカルテは、直近1年ぶんをこちらで取り込んで並べ直す形が多いです。逆に、ツールからExcel(CSV)に書き出せるので、給与ソフトへの受け渡しや、税理士さんへ渡している集計は今までどおり続けられます。
2店舗目を出したときも使えますか。
使えます。スタンダードプランは最初から店舗の区別を持たせられるので、店舗ごとの予約表・在庫・売上を分けて見つつ、全体の集計も出せます。1店舗のうちに作っておいて、2店舗目のときに店舗を1つ足すだけ、という進め方が費用的にも無理がありません。逆に、今は1店舗だけで十分という場合は、店舗の区別を持たないライトプランの作りにして、必要になったときに保守プランの改修で足すこともできます。どちらが向いているかは、相談の段階でお伝えします。
本当に48時間でできるのですか。
ライトプランの範囲であれば、はい。要件が確定してから48時間以内に、実際に動くURLをお渡しします。サロンの場合は「薬剤の在庫だけ」「売上の集計と歩合だけ」のように1つに絞ればライトに収まります。予約のように複数のスタッフが同時に触るもの、カルテや再来のご案内のように記録を溜めるものはスタンダード(5営業日)になります。収まらないと判断した場合は、見積の前にその場でお伝えします。上のデモは、この体制で作ったものです。
まず、今の予約表かカルテを1枚見せてください
お客様のお名前を伏せたExcelでも、紙の予約表をスマホで撮った写真1枚でも構いません。24時間以内に「作れるもの・作れないもの・金額」をお返しします。売り込みの電話はしません。
メールで相談するtool48h.studio@gmail.com / 平日・土日ともに確認しています
48時間