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予約は電話とノート。
材料の残りは棚を開けて数える。
定期検診の案内は手が回らない。
受付の仕事が重いのは診療そのものではなく、カルテの外側に残った作業です。電話で受けた予約、当日の受付順、キャンセル待ち、材料と薬品の残り、自費の見積、そろそろ来ていただきたい患者さんへの案内。電子カルテもレセコンもここは見てくれないので、ノートとExcelとホワイトボードが残ります。うちは、その部分だけを小さな道具にします。今お使いの電子カルテ・レセコンはそのままで構いません。
9月9日(水)午前 — 受付の状況
| 受付 | 患者 | ご用件 | 状態 |
|---|---|---|---|
| 09:00 | A 様 | 定期検診 | 診療中 |
| 09:15 | B 様 | 初診・相談 | お待ち |
| 09:30 | C 様 | 処置2回目 | お待ち |
| 09:45 | D 様 | 自費の相談 | 受付前 |
今日の受付順とお待ち時間、キャンセル待ち、切れかけの材料が同じ画面に並びます。予約の作りはこのデモで触れます →
クリニックで、ツールにしている業務
全部を一度に変えません。「いちばん受付の手を取っている1つ」を2日でなくして、効いたら次に進みます。カルテの中身には触りません。
今:予約は電話で受けて予約ノートに鉛筆で書いている。書き間違いと消し跡で、同じ枠に2人入ってしまうことがある。当日の受付順は診察券を並べた順で、お待ちの人数と待ち時間を聞かれるたびに数えている。キャンセルが出ても、待っている患者さんに声をかける余裕がない。
枠ごとの空きが一覧で見え、埋まっている枠には入れられなくなります。当日の受付順とお待ち人数・おおよその待ち時間が画面に出るので、聞かれたらそのまま答えられます。キャンセルが出た枠は、キャンセル待ちの方が上に並びます。予約ノートは残していただいて構いません。並行して1週間使い、合うと分かってからやめる形にできます。
今:グローブ、アルコール綿、注射針、検査キット、印象材の残りは棚を開けて数えている。気づいたときには切れていて、業者さんに急ぎでお願いすることがある。逆に使い切れずに使用期限を過ぎるものもある。発注は担当の看護師さんの記憶に頼っている。
品目ごとの残数と、1日あたりの使用量、入荷までの日数から「あと何日もつか」を出します。発注点を割った品目だけが並び、業者別の発注書がそのまま印刷できます。使用期限内に使い切れない見込みの品目は、買い足す前に警告します。棚卸しの一覧はCSVにも出せます。
今:自費のご相談を受けるたびに、前の患者さんの見積Excelを開いて金額を書き換えている。本数や部位で金額が変わるので、説明した内容と渡した紙が食い違うことがある。同意書はWordの様式を毎回開いて、氏名と日付と金額を手で入れている。
メニューと本数・部位を選ぶと、院の料金表どおりの金額と税、分割の回数ごとの支払額まで出ます。説明用の紙と同意書が同じ内容で印刷でき、書き写しがなくなります。過去にお出しした見積は日付と担当で呼び出せるので、「前の説明はどうだったか」に答えられます。
今:3か月後・半年後にお声がけしたい方は、はがきの束と手書きのメモで管理している。忙しい週は案内が飛んでしまい、気づくと1年来ていない方がいる。誰にいつ出したかの記録が残らないので、二重に出してしまうこともある。
次にお声がけする月を登録しておくと、その月の対象者が一覧に出ます。はがきの宛名と案内文はまとめて印刷でき、出した記録が残るので二重になりません。来院があった方は自動で一覧から外れます。何か月来院がないかで絞り込めるので、優先度をつけて出せます。
今:常勤・パート・週1の歯科衛生士さんが混ざるシフトを、毎月Excelで組んでいる。希望はLINEと口頭で集まり、貼り出したあとに交代が入ると紙とExcelがずれる。有休の残りと、月の労働時間は月末に電卓で数えている。
希望をスタッフ自身がスマホから入れ、必要人数を割った日は色で分かります。交代は画面で入れ替えるだけで、全員が同じ最新版を見ます。月ごとの労働時間と有休の残りは自動で出るので、月末の集計がなくなります。給与ソフトへ渡すCSVも出せます。
今:問診票は紙で書いていただき、受付でカルテに転記している。字が読めずに聞き直すことがある。診断書や証明書は「いつ誰に頼まれて、いつ渡したか」がメモ書きなので、催促されて初めて思い出すことがある。
問診はタブレットか、来院前のスマホで入力していただけます。読み間違いがなくなり、印刷してカルテに挟む運用も続けられます。書類は依頼日・種類・お渡し予定日で一覧になり、期限が近いものが上に出ます。お渡し済みの記録も残ります。
受付の1日が、こう変わります
常勤の先生1名・スタッフ5名、1日40〜50名の診療所を想定した例です。誇張のない範囲で書いています。
今
- 朝:予約ノートを開いて、今日の枠と初診の方を確認して書き出す
- 受付:診察券を並べた順で呼ぶ。待ち時間を聞かれるたびに数える
- 電話:予約を鉛筆で書き込む。消し跡が重なり、同じ枠に2人入ることがある
- 在庫:棚を開けて数える。切れていることに気づいて急ぎで発注する
- 自費:前の患者さんの見積Excelを開いて金額を書き換える。同意書はWordで作り直す
- 夕方:キャンセルが出た枠は埋まらないまま終わる
- 月末:シフトの労働時間を電卓で数える。リコールのはがきは手つかず
ツールを入れた後
- 朝:今日の受付と初診の方が画面に並んでいる。書き出しがない
- 受付:受付順とお待ち人数・待ち時間が画面に出る。数え直さない
- 電話:埋まっている枠には入れられない。二重予約が起きない
- 在庫:「あと何日もつか」が出る。発注点を割った品目だけが並ぶ
- 自費:メニューと本数を選ぶと金額が出る。同じ内容で同意書まで印刷
- 夕方:空いた枠にキャンセル待ちの方が上に並ぶ
- 月末:労働時間は自動で出ている。リコール対象者は一覧で印刷できる
上は業務の流れを示した想定例で、特定のお客様の実績値ではありません。実際にどれだけ減るかは、今の予約ノートや在庫のExcelを拝見してからお伝えします。
触って確かめてください
1本目のデモはクリニック向けに作った実物です。残りの3本は他業種向けですが、「枠の空きを見て予約を入れる」「料金表から金額を出す」「期限が近いものを上に出す」という中身は、予約・自費の見積・定期検診の案内とそのまま同じ作りです。動きだけでも見ていただけます。スマホでも開けます。入力したデータはお使いのブラウザの中だけに残ります。
物品在庫と発注点
手袋・アルコール綿・検査キットの在庫を、1日あたりの使用量と入荷までの日数から「あと何日もつか」で見ます。発注点を割った品目だけが並び、業者別の発注書がそのまま印刷できます。期限内に使い切れない品目は、買い足す前に警告します。
デモを開く予約の受付と枠の管理
枠ごとの空きが見え、埋まっている枠には入れられません。当日の並びもその場で分かります。診療所の予約はこれと同じ作りで、担当者を「診察室・チェア」に、メニューを「ご用件」に置き換えたものです。
デモを開く見積書ジェネレーター
項目と数量を選ぶと金額と税が計算され、そのまま印刷・PDFにできます。自費診療の見積は、この「項目を選ぶ」部分をメニューと本数・部位に置き換え、分割払いの回数ごとの支払額を足したものです。
デモを開く期限と案内の管理
先の期日を登録しておくと、近づいたものから上に並び、済ませた記録が残ります。定期検診・リコールの案内はこれと同じ作りで、期日を「次にお声がけする月」に置き換えたものです。
デモを開く今の作業を書くと、
仕様と概算が出ます
30秒で結果が出ます。患者さんのお名前や症状は書かないでください。出てきた仕様をそのまま相談に送れます。
- 1作業内容を書く「毎回〇〇をExcelで××している」で十分です
- 2仕様と概算を確認作る画面と機能、プラン、金額を提示します
- 3そのまま相談ボタン1つで内容がメールに載ります。24時間以内に返信します
料金
初期費用のみ、追加料金なし。患者数やスタッフの人数が増えても金額は変わりません。ツールの所有権とソースコードはお客様に帰属します。
スタンダード
データを溜めて、複数人で使う
- 画面3〜6枚、データベース付き
- ログイン・権限管理
- 納期5営業日
- PDF出力・通知・外部連携1つ
- 納品後7日間の無償修正
お支払いは納品確認後の請求書払い(銀行振込)またはカード決済。理事会や税理士さんへの説明に使える見積書もお出しします。
クリニックのお客様からよくいただく質問
電子カルテやレセコンを入れ替える話になるのでしょうか。
いいえ。電子カルテもレセコンも今のままで結構です。うちが作るのは、そのソフトが面倒を見ていない手前と外側(電話予約、当日の受付順、材料と薬品の在庫、自費の見積、定期検診の案内、シフト)だけです。カルテの中身、保険請求、レセプトには一切触れません。電子カルテの入れ替えや、レセコンとの連携が前提になる相談は、こちらではお受けできないとその場で申し上げます。作るのは、いちばん受付の手を取っている1つからです。
患者さんの情報を外部に置くことになりませんか。
置き方はご指定に合わせます。まず、患者さんのお名前や症状を持たない作りにできる業務が多くあります。在庫、シフト、自費の料金計算はそもそも患者情報を使いません。予約や定期検診の案内のようにお名前が要る場合も、保存先はお客様専用の領域を用意し、こちらの他のお客様と混ぜません。氏名を持たずに診察券番号だけで回す作りにもできます。医療情報の取り扱いには国のガイドライン(厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」)があり、どこまでを院内に置き、どこから外に出すかは院長先生のご判断が要る部分です。ご判断の材料になるよう、保存場所と保存する項目を制作前に書面でお示しします。
受付のスタッフがパソコンに慣れていません。
受付が触る画面は「押すだけ」にします。受付を1回押す、予約の枠を1つ選ぶ、残数を入れる。それ以上のことは管理側の画面に寄せます。予約ノートやホワイトボードは、すぐにやめていただかなくて構いません。1週間は今までのやり方と並行して使い、合うと分かってからやめる形をおすすめしています。覚えていただく時間は数分から、長くても30分程度です。診療時間外に、実際の画面でご説明します。
予約を患者さん自身にネットから入れてもらうこともできますか。
できます。ただし最初は、受付の方だけが入力する形をおすすめしています。患者さんに開く前に、枠の作り方と当日の運用が固まっていないと、かえって電話が増えるためです。院内で1〜2週間使って形が決まってから、患者さん向けの画面を足す順番にすると失敗が少ないです。患者さん向けの画面を足す部分はスタンダードプランの範囲か、保守プラン(月30,000円・月2件までの改修)での追加になります。
今のExcelの様式やノートの書き方は、そのまま使えますか。
そのまま使います。列の並びも呼び名も、今お使いのものに合わせます。「ご用件」「主訴」「メニュー」のどれで呼んでいるかも、院の言い方のままにします。既存のExcelは取り込むので、手で入れ直していただくことはありません。逆に、ツールからExcel(CSV)に書き出せるので、給与ソフトへの受け渡しや、これまでの集計は今までどおり続けられます。
患者さんへの案内文や広告の中身も作ってもらえますか。
はがきや案内の様式(宛名、日付、差し込み)は作ります。ただし、診療内容の効果や比較にあたる文言は、医療広告ガイドラインの範囲を院長先生にご確認いただく前提でお願いしています。こちらから治療内容の宣伝文を提案することはしません。書いていただいた文章を、そのまま印刷できる形にするところまでが担当です。
本当に48時間でできるのですか。
ライトプランの範囲であれば、はい。要件が確定してから48時間以内に、実際に動くURLをお渡しします。診療所の場合は「在庫だけ」「自費の見積だけ」「書類の期限だけ」のように1つに絞ればライトに収まります。予約のように複数のスタッフが同時に触るもの、定期検診の案内のように記録を溜めるものはスタンダード(5営業日)になります。収まらないと判断した場合は、見積の前にその場でお伝えします。上のデモは、この体制で作ったものです。
まず、今の予約ノートか在庫のExcelを見せてください
患者さんのお名前を伏せたExcelでも、予約ノートをスマホで撮った写真1枚でも構いません。24時間以内に「作れるもの・作れないもの・金額」をお返しします。売り込みの電話はしません。
メールで相談するtool48h.studio@gmail.com / 平日・土日ともに確認しています
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