48時間ツール工房

ホーム / 不動産会社のみなさまへ

賃貸仲介/賃貸管理/売買仲介

反響は転記してから追う。
空室は電話で確かめる。
更新は毎月台帳で拾う。

不動産会社の手が取られているのは、お客様と会っている時間ではなく、その前後に残った作業です。ポータルから届いた反響をExcelに打ち直すこと、決まった部屋がまだ募集に残っていないかを確かめること、鍵が今どこにあるかを聞いて回ること、更新と火災保険の期日を毎月台帳から拾うこと、通帳の明細を見ながら入金に印を付けること、原状回復が今どの工程かをオーナーに聞かれて業者に電話すること。賃貸管理ソフトも、この部分までは面倒を見てくれないので、Excelと紙が残ります。うちは、その部分だけを小さな道具にします。今お使いのソフトはそのままで構いません。

48hライトプランの納期
¥98,000〜初期費用のみ。追加料金なし
7日間納品後の無償修正
kanri.example-fudosan.jp
今日の業務
内見の予定
反響と追客
物件台帳・空室
契約更新・保険
家賃の入金
原状回復・修繕

9月10日(木)— 今日の内見

新着反響7件(未対応 2件)内見5件 / 担当 2名
ご注意16:00 田中 予定が重複ご注意更新30日以内 4件
時刻物件担当
10:30中野2丁目 コーポ 203佐藤事務所
13:00高円寺南 グランド 101佐藤現地BOX
15:30練馬桜台 ハイツ 302田中管理会社
16:00中野本町 メゾン 201田中重複
本日の内見5件
移動時間を計算案内ルートを印刷反響をCSVで出す

お客様と希望物件を選ぶと、回る順番と到着時刻、鍵の所在が出ます。この作りはデモで触れます →

不動産会社で、ツールにしている業務

全部を一度に変えません。「いちばん人の手を取っている1つ」を2日でなくして、効いたら次に進みます。今お使いの賃貸管理ソフトやポータルの管理画面には触りません。

反響の受付と、追客の記録

今:ポータルサイトから届く問い合わせのメールを、担当がそれぞれ受信箱で見て個別に返している。一覧はExcelに手で転記しているが、転記が追いつかない日がある。誰がどこまで追いかけたかが担当の記憶の中にあり、返信が2日空いてしまうことや、同じお客様に2人から連絡してしまうことがある。反響の元がどのサイトだったかも、後から数えられない。

届いた反響を1つの画面に並べ、未対応のものを上に出します。担当と対応状況(返信済み・内見設定・申込・見送り)を1タップで記録でき、次にいつ連絡するかを決めておくと、その日に一覧の先頭に戻ってきます。どのサイトからの反響が内見と申込につながったかが月ごとに出るので、掲載の出し先を数字で選べます。返信の定型文は登録しておいて、物件名と日付だけ差し替える形にできます。

物件台帳と、空室・鍵の所在の確認

今:募集中の部屋はExcelで持っているが、決まった部屋を消し忘れてポータルに残り、問い合わせを受けてから「もう決まりました」と謝ることがある。他社管理の物件は空室かどうかを管理会社に電話で確かめている。鍵は事務所のキーボックスと現地と管理会社に分かれていて、誰が今持ち出しているかは声を掛けないと分からない。

物件ごとに募集状況・賃料・条件・鍵の所在を1か所にまとめます。状況を「申込あり」に変えた時点で募集の一覧から外れるので、消し忘れが起きません。鍵は「誰がいつ持ち出して、いつ戻したか」が残るので、探す時間がなくなります。他社管理の物件は、最後に確認した日付が古いものを色で出し、確認のし直しが要るものだけ分かるようにします。マイソクや間取り図のPDFも物件に紐づけられます。

内見の予定と、案内ルート

今:内見の予定は紙のカレンダーとホワイトボードに、担当ごとに書き込んでいる。1日に何件も回るときの順番と移動時間は、担当が地図を見ながら組んでいる。到着が押して次のお客様を待たせることがある。同じ時間に2件入れてしまい、前日に気づくこともある。鍵の受け取りが要る物件かどうかは、出る直前に確かめている。

お客様と希望物件を選ぶと、回る順番と各物件の到着時刻を計算して、そのまま出発できる時間帯だけを出します。担当の予定が重なっていれば、入れる前に警告が出ます。確定した案内ルートは、鍵の所在つきで印刷して持って出られます。移動時間は御社の営業エリアの実測値に合わせて設定します(自転車か車か、駅からの距離はどうか)。物件ごとの内見の所要時間も変えられます。

契約更新・火災保険・保証会社の期限

今:更新の時期は管理台帳のExcelを毎月見て拾っている。火災保険の満期と保証会社の更新は別の表で管理しており、案内が遅れて保険が切れていたことがある。更新のご案内、更新契約書、更新料の請求書は毎回Wordの雛形を開いて、住所と氏名と金額を打ち替えて作っている。解約予告を受けた部屋の募集開始が、連絡の行き違いで遅れることもある。

契約の満了日・保険の満期・保証会社の更新日をまとめて登録すると、近づいたものから上に並びます。何日前に知らせるかは項目ごとに決められます(更新は90日前、保険は60日前、というように)。案内の書面と更新契約書、請求書は、登録済みの契約情報から差し込んで出せるので、打ち替えの手間と打ち間違いがなくなります。解約予告を入れた時点で、募集開始の予定日が一覧に立ちます。

家賃の入金消込と、滞納の督促

今:家賃の入金は、ネットバンキングの明細か通帳を見ながら、管理台帳のExcelに手で印を付けている。100戸ほどで半日近くかかる。振込名義が入居者名と違う部屋があり、毎回そこで止まる。滞納の督促は「誰にいつ何を伝えたか」が担当の記憶と手帳にあり、引き継ぎができない。オーナーへの送金明細は、そこからまた別のExcelで作っている。

銀行のCSVを取り込むと、金額と振込名義から自動で消し込みます。名義が違う部屋は一度ひも付ければ次から自動になります。残った未入金だけが一覧に出るので、半日の作業が数分になります。督促は「連絡した日・方法・相手・内容」を残せて、次の連絡予定日で並びます。オーナーごとの送金明細(家賃・管理料・修繕費を差し引いた金額)はPDFで出せて、会計ソフト向けのCSVも出せます。

原状回復・修繕の手配と、進捗の共有

今:退去が決まると、業者に電話で見積を頼み、届いた見積書をオーナーにメールで転送して承認をもらっている。どの部屋が今どの工程か(立会い済み・見積待ち・承認待ち・着工・完了)は担当しか把握しておらず、オーナーから聞かれるたびに業者へ電話している。入居中の修繕依頼も、電話で受けて手元のメモに書くので、対応が抜けることがある。

部屋ごとに、立会いから完了までの工程を1本の線で持ちます。今どこで止まっているかが一覧で分かるので、聞かれてから調べる必要がなくなります。見積の金額と負担区分(貸主・借主)を入れておけば、敷金精算の書面がそのまま作れます。入居中の修繕依頼は受付の画面から入れ、業者への手配と完了までを同じ場所で追えます。オーナーには、進捗だけを見られるURLをお渡しすることもできます。

管理担当の1か月が、こう変わります

賃貸の仲介と管理を兼ね、管理戸数100戸前後・スタッフ4〜6名の会社を想定した例です。誇張のない範囲で書いています。

  • 朝:ポータルからの反響メールを各自が受信箱で見て、Excelに転記する
  • 内見:紙のカレンダーで予定を組み、回る順番は担当が地図で考える
  • 空室:決まった部屋の消し忘れがあり、他社物件は電話で確かめる
  • 鍵:誰が持ち出しているかを、声を掛けて探す
  • 入金:通帳の明細と台帳を見比べて印を付ける。半日かかる
  • 更新:毎月Excelをめくって期日を拾い、雛形を打ち替えて書面を作る
  • 修繕:オーナーに聞かれるたびに、業者へ電話して確かめる

ツールを入れた後

  • 朝:未対応の反響が上に出ている。誰が追っているかも分かる
  • 内見:選ぶと順番と到着時刻が出る。重複は入れる前に警告
  • 空室:申込を入れた時点で募集から外れる。消し忘れがない
  • 鍵:持ち出しと返却が残る。探さなくてよい
  • 入金:銀行CSVで自動消込。未入金だけが残る
  • 更新:90日前に一覧の上に出る。書面は差し込みで出る
  • 修繕:工程が一覧で見える。オーナーにURLで見てもらえる

上は業務の流れを示した想定例で、特定のお客様の実績値ではありません。実際にどれだけ減るかは、今の管理台帳や物件一覧のExcelを拝見してからお伝えします。

触って確かめてください

1本目のデモは不動産会社向けに作った実物です。残りの3本は他業種向けですが、「期限が近いものを上に出す」「入金を消し込んで未納だけ残す」「登録した単価から書類を作る」という中身は、契約更新の管理・家賃の消込・原状回復の精算とそのまま同じ作りです。動きだけでも見ていただけます。スマホでも開けます。入力したデータはお使いのブラウザの中だけに残ります。

10:30 出発鍵:事務所

物件台帳と内見スケジュール

賃貸仲介・管理向けに制作 / ライト

お客様と希望物件を選ぶと、回る順番と移動時間を計算して、今日そのまま出発できる時刻だけを出します。物件台帳の側には募集状況と鍵の所在があり、案内できるかどうかがその場で分かります。

デモを開く
期限が近い順済ませた記録が残る

期限の管理

士業事務所向けに制作 / スタンダード

先の期日を登録しておくと、近づいたものから上に並び、済ませた記録が残ります。契約の更新・火災保険の満期・保証会社の更新はこれと同じ作りで、期日の名前を置き換えたものです。何日前に知らせるかは項目ごとに決められます。

デモを開く
未納だけ残る督促の履歴が残る

入金の管理と、未納の追いかけ

学習塾向けに制作 / スタンダード

毎月決まった額をいただく先の入金を記録し、入っていない先だけが残ります。家賃の消込はこれと同じ作りで、銀行のCSVを取り込んで振込名義から自動で消し込み、未入金の部屋だけを一覧に残す形にしたものです。

デモを開く
単価表から自動計算PDFで出せる

単価表からの書類作成

建設・設備・リフォーム向けに制作 / ライト

登録した単価表から、選ぶだけで金額が計算され、そのままPDFになります。原状回復の見積と敷金精算はこれと同じ作りで、クロス・クリーニング・鍵交換の単価を持たせ、貸主負担と借主負担を分けて出せるようにしたものです。

デモを開く

他業種のデモはトップページにあります。

関連記事:見積書をExcelで作り続ける限界と、48時間でツール化する方法「簡単なシステムを作ってほしい」を開発会社に断られたら

今の作業を書くと、
仕様と概算が出ます

30秒で結果が出ます。入居者やオーナーのお名前、物件の住所は書かないでください。出てきた仕様をそのまま相談に送れます。

  1. 1
    作業内容を書く「毎回〇〇をExcelで××している」で十分です
  2. 2
    仕様と概算を確認作る画面と機能、プラン、金額を提示します
  3. 3
    そのまま相談ボタン1つで内容がメールに載ります。24時間以内に返信します

料金

初期費用のみ、追加料金なし。管理戸数やスタッフの人数が増えても金額は変わりません。ツールの所有権とソースコードはお客様に帰属します。

ライト

¥98,000(税別)

1つの業務を1つのツールに

  • 画面1〜2枚、機能1つ
  • 納期48時間
  • スマホ対応
  • 納品後7日間の無償修正
相談する カードで申し込む(¥107,800 税込)

スタンダード

¥298,000(税別)

データを溜めて、複数人で使う

  • 画面3〜6枚、データベース付き
  • ログイン・権限管理
  • 納期5営業日
  • PDF出力・通知・外部連携1つ
  • 納品後7日間の無償修正
相談する カードで申し込む(¥327,800 税込)

保守・改修

¥30,000/月(税別)

納品後、育て続ける

  • 月2件までの改修依頼
  • 不具合対応は無制限
  • サーバー・ドメイン費込み
  • いつでも解約可
相談する 月額で申し込む(¥33,000 税込)

お支払いは納品確認後の請求書払い(銀行振込)またはカード決済。税理士さんへの説明に使える見積書もお出しします。

不動産会社のお客様からよくいただく質問

今使っている賃貸管理ソフトを、やめる話になりますか。

いいえ。今のソフトはそのまま続けてください。うちが作るのは、そのソフトが面倒を見ていない部分(反響の受付と追客、内見の予定とルート、鍵の持ち出し、他社物件の空室確認、原状回復の工程、オーナーへの進捗共有)です。ソフトの入れ替えや設定には触れません。ソフト側からCSVを書き出せる場合は、物件や契約の情報を最初に取り込んで、二重入力にならないようにします。書き出しの口が無いソフトの場合は、その旨を相談の段階で申し上げます。

ポータルサイト(SUUMO・アットホームなど)への掲載を、自動でできますか。

掲載の自動入稿はお請けしていません。各ポータルへの入稿は、掲載契約とデータ連携の申請が別に必要で、規約上も第三者のツールから自由に流し込めるものではないためです。できるのは手前までです。物件の情報を1か所にまとめておき、入稿に使う項目をCSVや印刷の形で出すところまでは作れます。逆向き(ポータルから届いた反響メールを自動で一覧に取り込む)は、御社のメールアドレスに届いたものを読む形であれば実現できることが多いので、相談時に届いているメールの形を1通見せていただければ可否をお答えします。

宅建業法の帳簿や、重要事項説明書は作れますか。

帳簿や書面の「様式を画面から出す」ことは作れます。ただし、その内容が法令に適合していることを保証するものではありません。ここは正直に申し上げます。記載事項は法改正で変わりますし、個別の物件で書くべきことは宅地建物取引士の方の判断によるためです。うちが作るのは、すでに御社が使っている様式に、登録済みの物件・契約の情報を差し込んで、打ち間違いと転記の手間をなくすところまでです。出てきた書面は必ず宅建士の方に確認していただく前提で作り、その旨を画面にも書きます。

入居者やオーナーの個人情報を扱いますが、大丈夫ですか。

制作に必要な最小限しかお預かりしません。多くの場合、画面の作りを決めるには「どんな項目があるか」が分かれば足りるので、氏名や連絡先は伏せたExcelをいただければ十分です。実データの移行が必要な場合だけ、その作業のためにお預かりし、移行が終わったらこちらの手元からは消します。お預かりしたデータを他のお客様の案件に使うことはありません。ツール自体は御社専用のURLで、他社と共有しない場所に置きます。ログインは合言葉か、メールに届くリンクで入る形にできます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

今の管理台帳や物件一覧のExcelの様式は、そのまま使えますか。

そのまま使います。列の並びも呼び名も、今お使いのものに合わせます。「部屋」「号室」「区画」のどれで呼んでいるかも、御社の言い方のままにします。既存のExcelは取り込むので、手で入れ直していただくことはありません。紙で出したい一覧(内見の案内ルート、更新の対象一覧、未入金の一覧)は、今の用紙の形のまま印刷できます。逆に、ツールからExcel(CSV)に書き出せるので、会計ソフトへの受け渡しや、税理士さんへ渡している集計は今までどおり続けられます。

店舗が2つあります。分けて見られますか。

見られます。スタンダードプランは最初から店舗の区別を持たせられるので、店舗ごとの反響・内見・物件を分けて見つつ、全体の集計も出せます。「他店の反響は見えるが担当は変えられない」といった権限の分け方もできます。1店舗のうちに作っておいて、増えたときに店舗を1つ足すだけ、という進め方が費用的にも無理がありません。今は1店舗だけで十分という場合は、区別を持たないライトプランの作りにして、必要になったときに保守プランの改修で足すこともできます。

本当に48時間でできるのですか。

ライトプランの範囲であれば、はい。要件が確定してから48時間以内に、実際に動くURLをお渡しします。不動産の場合は「物件台帳と鍵の所在だけ」「契約更新と保険の期限だけ」「内見のルート組みだけ」のように1つに絞ればライトに収まります。反響の追客のように複数の担当が同時に触るもの、家賃の入金や原状回復の工程のように記録を溜めるものはスタンダード(5営業日)になります。収まらないと判断した場合は、見積の前にその場でお伝えします。上のデモは、この体制で作ったものです。

まず、今の管理台帳か物件一覧を1枚見せてください

入居者名やオーナー名を伏せたExcelでも、ホワイトボードや紙のカレンダーをスマホで撮った写真1枚でも構いません。24時間以内に「作れるもの・作れないもの・金額」をお返しします。売り込みの電話はしません。

メールで相談する

tool48h.studio@gmail.com / 平日・土日ともに確認しています